Kuma Ichigo (くま一号)
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感想一発目 ネタバレ注意
なんのって、フレーム・オブ・マインドです。
発売日読了。
まだ二読ですけど。


以下、ネタバレですよ~


とりあえず、いつものように叫んでみる。

笙子ちゃん萌え(だから萌えいうなって)

 いや、それがこの一冊のテーマなんだからもう、萌え狂うしかしょうがないんですけどね、旧笙子同盟残党の皆様、これが騒がずにおられましょうや。

 まあね、ちょっとあざといです。最後の短編なんて、もろにあざといですけど、でもいいじゃないかああああ。ここまで待たせたんだから。
 でもロザリオはないわけだ。引っ張りますね。はい。ホワイトデーまでは引っ張るのかな?

 ただ、ひとこと言わせてください。
写真部と新聞部は同じなのかいっ
前回に続けて今回もってことは、こんのせんせのあたまのなかではどっちも同じなんだよ、どう見ても。

 コバルト誌で順番に読んでいったときには、不思議短編と痛い短編の、こんのせんせが自由に書きたいものを書いたって一冊になるのかなと思っていたのが、どうしてどうして、きっちり一冊として計算されてるんですね。

 以上、第一感でした。

 蔦子さんが傍観者の位置を捨てた、しかも桂さんがきちんと役を振られている。黄薔薇革命の「由乃さんごっこ」組の心情が描かれることはないだろうと思っていたのが、「三つ葉のクローバー」が出て、しかも単行本収録時に桂さんのコメントつき、だからね。 案外、これから桂さんの過去の心情が語られていくんじゃないのかとか、思ったりして。

 つまりは「賢者」がいなくなった。「モブ」もいなくなった。
「薔薇さま」は必死に薔薇さまになろうとする現2年生トリオ。
かなり、色合いは変わるけれど、この先、えーと祐瞳成就の後の展開って面白くなりそうな気がする。

 「黄色い糸」とか「光のつぼみ」(今回書き下ろし)とか、シリーズ初期の物語の再構成を図っているのかな、あるいは重層化を意図しているのか、世界が広がっていく感じがいいです。Answerみたいな、あったはずのお話しで隙間を埋めるというのと、ちょっと違う。
蔦笙の一冊だったと同時に、江利子の一冊だったんだよね、これって。

 で、短編集で7/10既読なのにそういう気がしない。一冊としての完成度が高い。お見事です。本編でも一冊にこれくらいの密度が欲しい(ぉ いやほんとだってば(ぁ

 でも……短編の種明かしを文庫収録時にしちゃうっていうのは、反則じゃないの?(笑)
一度読んだものでも損をした気がしないのはいいんだけどさあ、
ねえ。
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