Kuma Ichigo (くま一号)
  • Author:Kuma Ichigo (くま一号)
  • Kuma Ichigo (くま一号)の Hobby site.
    YURI, NOVEL GAME, VOCALOID & VOICE SYNTH.
  • RSS
怪盗紅薔薇の隠れ家
【を】な別室、です。
Counter



最近の記事


最近のコメント


カテゴリー


ブログ内検索


RSS


mail form

名前:
メール:
件名:
本文:


月別アーカイブ


スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マリア様がみてる フルーツバスケット
えー、参加した夏コミの本でございます。 こ、これ、こんなとこに貼っていいんでつか。(なにをいまさら)
夏コミまで一番上に貼ります。

8/16(土)
東地区Nブロック03a 『楓の散歩道』
 がちゃがちゃSS掲示板の塾長、柊雅史さまのところ。
文庫本サイズ(B6)・394ページ・1200円
私自身は行けないと思いますが。400頁の文庫本ですよ。中身、濃いみたいですよ、ほんとに。

表紙
GJでございます、朝生行幸さま
スポンサーサイト
ああ、もうひとつあったっけ(こぼ落ちより拾い)
こぼれ落ちたSS掲示板ができたときにアップした未完成プロット

子供たちが空にむかい両手を広げ  No.14  [メール]  [HomePage]
   作者:くま一号  投稿日:2006-03-19 01:04:31  (萌:0  笑:0  感:5)  
「やってくれましたわ、まつのめさま。需要、めっちゃくちゃにありますもの」
「瞳子ちゃんとの掛け合いなんて、そっこらじゅうに断片書きまくってるものね。でも、それって自分のブログでやれっていわれそう」
「じゃあ、どうしても惜しい、しかもほとんど完結しているのにボツっていうのをいきますわね」
「ばしっとこのキーワードが出たのよ。去年の10月頃のことよ。で、一気に書き上げたところで、ニュースが……」
「時事ネタになってしまったのですわ。そもそも、がちゃSにはあまりにも似合わないお話だったし、永久封印にするつもりでファイルも消しちゃった」
「再現できるかしら」

†   †   †


「シオリ、アッサラームアライクム」
「アッサラムアライクム、サイード」

  アラーをたたえるその挨拶に、なんの抵抗も感じないくらい慣れてしまうまでいくらもかからなかった。忙しすぎたから。そして、この場所の現実に、こころが 麻痺したから。チャドルで顔を隠し、動きやすいようにトレーナーのような服を着ているけれど、シスター見習いには違いない。とはいえシスターの姿をしてい たらここで三日と生きていられまい。

 ここは、アフガニスタン。かつて巨大な崖を彫った仏像があったバーミアンの近く。国連の機関から修道院に募集があったとき、真っ先に手を挙げた。青年海外協力隊さえも派遣されない紛争地域。私はここで、地雷で傷ついた子供たちのケアにあたっている。


「今日は?」
「日本からの義足が4つ届くわ」
「わかった。4人か。すくない、な」
「地雷がなくなるころには、子供がいなくなってるかもしれないわ」
「ふっ、シオリらしくない弱音だね。さすがに疲れたか。一度日本へ帰ったらどうだ」
「ううん」
 かぶりをふる。日本には帰れない。ここにいるから、ここで必要とされているから私は生きている。

 聖……あなたは、必要とされている。あなたのお姉さまも、蓉子さまも。あなたはリリアンで生きていける。

 聖……三鷹駅で、あなたと逢わずに逃げた私には、もうどこにも居場所はなかったの。ただ、誰かの役に立ち、奉仕し、神に仕える場所に行くしか。日本の修道院は、私の求めるところではなかった。
 でも。だからといって、高校を卒業して赴任してきたここは、想像を絶した。

 子供たちが 空に向かい 両手を広げ
 鳥や雲や 夢さえも つかもうとしている

 地雷にかかって、手足を失う子供たちが絶えない。
その歌が日本で流行した頃には、ここは牧歌的な楽園だったはずだ。なのに。
突然のソ連の侵攻、ゲリラ戦。人々に支持された急進的イスラムのタリバンがソ連を駆逐して政権を握る、ところがそのタリバンが変質してアル・カイーダと手を握る。アル・カイーダが国を乗っ取り……

 9.11、そして米軍の侵攻。ベトナムの二の舞になったソ連軍とあまりに対照的に、アメリカが全土を掌握するのにいくらもかからなかった。しかし。
 長い戦争がアフガンにつけた傷は深かった。

「サイード? あなたの義足もそろそろ調整しないと。すこし背が伸びたわね」
「自分でできるさ。ボクを誰だと思っている?」
「はいはい、ただ一人日本で義足の技工を学んだサイード君ね」

 この施設は日本人が作った。サイードが父と慕ったその人は、彼を日本に送り出し、手術と義足の調整を友人の医師たちに託した。彼が日本にいる間に、その人はテロに遭って亡くなった。サイードは遺志を継ぐつもりで、いる。

「日本では驚くことばかりだったよ。オテラとジンジャの区別がつかないって言ったら、昔は一緒になったところが多かった、とか」
「そうね、そういうところ、気にしないのよ、日本人は」
「それどころか、オテラにクリスマスのイルミネーションがしてあるところがあったよ」
「うーん、それは日本でもあんまり……」
苦笑する。ここで、そんなことがあったら、その日のうちに焼かれるだろう。

「日本、って宗教対立はないんだな。ボクには理想の世界に見えたよ。シオリもここでムスリムの習慣にしたがっていて、全然気にしない」
「でも・・・・」
「シオリの国は世界を救うのかもしれないよ」
「それは言い過ぎよ。そんなに凄い国じゃないわ」


//・・・・ ここ、場面転換のところはうまくできてない。静がバチカンでイエズス会に関わって、栞がアフガンにいることを知る、というプロットがはいる。で、静が栞の 苦境を知って志摩子にメールで知らせる、ということになってるんだけど、不自然なんだよなー。まあいいか。ということで省略。//

リリアン大学部。喫茶。

「やあ、志摩子、志摩子の呼び出しって初めてだね」
「お久しぶりです。お姉さま」

 志摩子はリリアンの神学部比較宗教学科に進学した。修道院へ行く、という強い意志は乃梨子に出会ってから揺らいだ。自分が狭い視野しか持っていなかった、ということを日々乃梨子に知らされたような高等部時代だった。
 信仰が薄らいだわけではない。でも、「おまえは宗教のなんたるかを知らない」と言って志摩子をリリアン中等部に入学させた父の意図は、わかったような気がした。兄も、今も、幼稚園の子供たちを相手に、その意味を探り続けているのだろう、と。

「どうしたの? 最近、乃梨子ちゃんにはちょっかい出してないんだけどな」
「今は乃梨子が白薔薇さまですもの。そんなことしたら、高等部から意地悪されますよ、お姉さま」
「ふーん。人気あるんだ、乃梨子ちゃん」
「そりゃあ、乃梨子ですもの」
「ふふふ。いい顔をするようになったね、志摩子」

「お姉さまにもそうなってほしい、と言ったら怒りますか」
「え?」
「栞さまが、助けを求めています」
「栞? どういうことよ」
「静さまのメール、プリントアウトしてきました。ごらんになりますか。それとも、ここで止めたほうがいいでしょうか」
「栞と、静?」
 天を仰ぐ聖。

「そこまで聞いてしまったら、もう止めるのはムリだよ。見せて」




「アフガニスタン……」
「遠い、ですね」
「空と大地が触れ合う世界、過去からの旅人を呼んでる道、か」
「20年以上前の歌ですね。今はそんな美しい場所ではないはずです。栞さまは……」
「行かずにはいられなかった」

「お姉さまは?」
「行くよ」


†    †    †

「アズールは?」
「手伝って、サイード。40度の熱がつづいてる。傷から敗血症を起こしてるの」
「それは……薬が」
「ん。見ていることしかできないわ。息を引き取るまで抱いていてあげることしか」
「くそっ。8歳の女の子が、なにをしたと」

//ここ、足りない。アズールの描写と、栞になついているところを書いたはずだけど覚えてない(笑)//


 夜半、アズールは、息を引きとった。

 無意識に、栞は十字を切った。しまった、と思ったときには、アズールの母親の目線が冷たくなっていた。

 翌日。栞はアズールの葬儀に参列することを拒否された。こともあろうに、臨終の時に十字を切られた、と。


 あなたに とって わたし ただの通りすがり
 ちょっと 振り向いて みただけの 異邦人

 あとは 悲しみを もてあます 異邦人


 聖。 私の最後の居場所も、なくなったらしいわ。
 さよなら。 聖。

「シオリ! こんな夜にど一人でどこへ行く! 危険だ!」
「サイード、サヨナラ。あなたに会えてよかったわ」
「シオリ!」

 ジープに飛び乗って、走る。
どこへ、というあてもなかったのだけれど、何となくバーミアンの仏像の蹟が見たくなった。
 偶像を認めないイスラムの人々によって、もともと仏像の顔は削られていた。しかし、それさえも、イスラム世界も含めた世界中から非難されてもロケット砲で徹底的に破壊した行為が、人間というものがどうしても逃れられない檻に思えた。

 信仰を持つこと、そのものが間違っているのだろうか。
そう言いきった共産主義のソ連は、アフガンに戦乱をもたらした最初の国だ。
もう、なにがなんだかわからない。

 聖。逢いたい。

 ジープで飛ばす。バーミアンで廃墟をみて、それで人間に絶望したら、私はどうするのだろう。

 石窟が見える。なぜか、明るくライトがついている。そして。

「そんな、まさか!」

 顔は削られているけれど、破壊される前の姿で、仏像はそこにあった。

 ジープを止め、よろけるように駆け出ると、周りに緑や赤のスポットライトのようなものや、たくさんの機器があって、人々が忙しそうに動いていた。

「これは、マリア様、私にこの姿を見せたかったのでしょうか」

 突然、ぽん、と肩をたたかれた。
「そうだろうね。ひさしぶりだね、栞」

「聖!!!」
「助けに来たよ。ってね」
 耐えきれずに、抱きついた。涙が流れるのをどうしようもなかった。

「聖、聖、おそいわよ。どうしてもっと早く来ないのよ」
「うん、遅かったね。でも、無事で良かった」
「いったい誰が」
「蟹名静、覚えているかい?」
「あの歌姫ね」
「イタリアにいるんだ。バチカンで栞がここで苦しんでいることを知って、私の妹に連絡してきた」
「聖、妹できたんだ」
「うん。あのときみたいな栞を壊してしまうような関係じゃなくて、ほんとに妹だよ」


//一番もりあげのところに申し訳ないけど、ここに甘甘の会話を入れるか、シビアな現実をつっこむか迷った。のでとばし。ここが書けたら、で、もう一度キーワードが出たら、表に出すかもしれない。

「聖、この像は、なに?」
「ホログラム」
「え?」
「アフガンの平和を願って、せめて幻影でも過去の姿を取り戻そうっていう、日本が中心のプロジェクトだよ」
「そんなことが……この国の人々に受け入れられるのかしら」
「愚行は愚行、ってわかっているよ。栞がバーミアンの近くにいるって知って、ここへ来る人のつてを頼ったんだ。途中で、現地のスタッフたちに聞いたよ。反感はないのかって」
「大丈夫なの?」
「ああ。だいたい栞、チャドル姿で、さっきすれ違った人にアッサラームアライクムって挨拶してたろ。それでいいのさ」
「これは修羅場を踏んだから……」
「修羅場を踏んだんだよ、この国の人たちは」

「でも、この国で私は異邦人ね」
「ふむ。異邦人を歌った久保田早紀って、今どうしてるか知ってる?」
「いいえ」
「ゴシップでさんざん叩かれて名前を変えてしまったから知られていないけど、ゴスペルを歌っているよ」
「ゴスペルってあの」
「えーと、ブラックミュージック風のゴスペルってヤツじゃなくて、本来の意味の神をたたえる歌を作って歌ってる。澄んだ声は健在だよ」

「そうなのね。それで、いいのね」
「そう、栞には栞の道があるさ」
「その道の先に、聖はいないの?」
「いるかもしれないさ。リリアンの狭い世界ではああするしかなかったとしても、今の私たちは全然違う」

「聖、私はここに残るわ。まだまだここですることがあるもの」
「そう。それが栞だし、私は日本で、リリアンで、することがある。でもね、そのあとは決まった未来はないし、もうタブーにしばられることもないね」
「手紙、書くわ」
「ああ、待ってるよ」
「聖が書いてくれるとは思えないもの」
「は、ははは」

TO:Sizuka kanina
FROM:Shimako Todo
RE:お姉さまが帰国しました

ごきげんよう、静さま。

 お姉さまは、バーミアンからドバイ経由で無事帰国されました。
栞さまに逢うことができたそうで、とても喜んでいました。

 静さまと私にとっては、ちょっと気になる結末ですけれど、お姉さまと栞さまの惹かれ合う魂は必ずもう一度会う運命だったのだと思います。

 イエズス会のお知り合いのシスターに、お礼を申し上げたいと思うので……


「しーまこさん」
「あら、乃梨子」
「大学でメール書いてるなんて珍しいじゃない。あの、セクハラ親父、無事帰ってきたの?」
「はあ、乃梨子にとってもやっぱりセクハラ親父なのねえ。栞さまに会えたそうよ」
「うれしいでしょ」
「それは、引き裂かれたものが会えたんだもの」
「ちがうって。聖さまがそのままアフガンに行ってしまわなくてうれしいでしょって」
「乃梨子!」
「志摩子さんが栞さんの立場だったら、私は帰国なんかしないけどな」
「乃梨子。私に言うのはいいけど、白薔薇さまとして……」
「はいはい。クールで冷静なロサ・ギガンティア乃梨子ですよ。表向きは、ね。で、志摩子さんはシスターになるの?」

「わからないわ」
「高等部2年生の冬くらいから、ずーっとその答えだね。それが本当の答えなのかもしれないよ、志摩子さん」
「うん、それで乃梨子と一緒にいられるなら、それでいい」
「わ、え、きゃう。私、高等部に戻らないと、あのだから、あーん」


------------------------------
「タイトルからまず中東だったのですね。そして異邦人となる栞さま。アフガンでシスターでいられない栞さまは間違いなく異邦人ですのね」
「そこで、どうしても聖さまにあわせたかった。そして聖さま、静さま、栞さま、志摩子さん、乃梨子ちゃんと続く白薔薇の系譜を全員出させたかったの。心残りは、学園長シスター上村がでてないんだけど」
「うーん、どう見てもがちゃSには向かないですねえ。社会問題をつっこむにはちょっとねえ」
「で、とどめを刺したのは、投稿しようとしたときにアフガンでテロで日本人が二人亡くなったの。そこでこれを投げるにはあまりにあざとくなってしまったのね。で、封印」
「ほとぼりはさめましたけど。半年たちましたわよ」
「でもねえ。まつのめさんがこういう場所を作らなければ、二度と日の目を見ないはずだったのね」
「時事ネタ封印がもう一つありますわね。あれはどうなさいますの?」
「うーん、あれは、いずれ封印を解くわ。えーと、本田三奈子さんが生還したら書くつもりだった、後半のどんでんがえし部分ね」

第9話薙ぎ払え 

 No.75  [メール]  [HomePage]
   作者:真・怪盗紅薔薇  投稿日:2005-11-12 04:37:06  (萌:0  笑:1  感:0
「あ、出た。」
「柊さま、これ、元ネタってひょっとして。」

**********
 迫り来る海嘯……蟲の津波のような大軍におののくドリメキア兵と風の谷の住人たち。
そこへ戦車に乗って現れる瞳子。
その後ろから巨大な可南子が……。

乃「ドリャナ様、それを使うつもりですか。」
瞳「今使わなくて、いつ使うのだ。」

どどどどどどどど、道路工事じゃなくて王蟲の大群が迫る。

可「ぐぅぉわあぁ」

瞳「焼き払えっ!」
可「しゃぎゃー!!」

どかーっと口から噴射されるビーム、その向こうで焼き払われる王蟲の大群。

菜「ばばさま、巨神兵です。」
由「そのようなもので大地の怒りにさかろうても無駄じゃ。菜々、わしのめしいた眼の代わりによく見ておくのじゃ。」

瞳「薙ぎ払えっ!!」
可「きしゃー!」

どろっ、と溶け始める可南子。

乃「腐ってやがる。早すぎたんだ。」

瞳「薙ぎ払えっ!!」
可「ぐぉっを」
瞳「どうした怪物! それでも世界を滅ぼしたものの末裔か。焼き払えっ!」
可「ぎにゃー!」

 炎に力がない。ビームの間を駆け抜けてくる王蟲たち。ぞぞぞぞぞぞぞぞ。

瞳「焼き払えっ!」
可「もはー!」

 どろどろどろ、とけて崩れ落ちる可南子。
下でにげまどうドリメキア兵たち@高田小林

 そのころガンシップがそちらへ向かって飛んでいた。
麒「ユパ様、あれは風の谷の方向です。」
祐「王蟲の攻撃色が強くなっておる。」
麒「バグの連鎖ですね。」
祐「一匹見つけたら三百匹はいるのだ、ペジテのアスベルよ。」


菜「ばばさま、巨神兵しんじゃった。」
由「終わりじゃ。世界はバグに滅ぼされるのじゃ。」

 なだれ込む王蟲の群れ。バグバグバグバグバグバグバグバグ

 そこへ、なにか浮遊する飛行物が。

「姫さま」
「ひめさまじゃ」
「あのようなところに。」

「姫さま」
「アリスさま」

**********
「すとーーーーーっぷ。なんで、私がばばさまなのよっ。しかもなんでアリスが主役なのよっ。」
「背が高いっていうだけで配役決めたわね?」
「って、可南子さん、なんでここにいるんですか。」
「勝手に来たからよ。いいじゃない。」
「わたくしは、クシャナみたいな心理描写の深い敵役は好きですわ。演じてみたいですわね。」

「瞳子だけもうけ役じゃない。だいたい、このまま進んだらアリスと祐麒さんのCPになるわよっ。それは許せないわっ。」
「ふーん、なにが許せないのかなー、よ・し・のさん?」
「おかまに決まってます。」
「可南子ちゃんおかまって言うのはやめようね。」

「志摩子さんが出てない。」
「白薔薇さまはいいじゃないですか。表の本編の方で妖しくスプラッターでどろどろでグロでエロな主役の撮影がすすんでるんですから。」
「菜々ちゃん! 最後のははいってないわよ。グロでエロってなんなのよ。」
「あら、妖しいエロってやってみたいわ、乃梨子。」
「話を混乱させないでくださいお姉さま。」

「どっちにしても、バグの津波なんて却下よっ。」
「それは言えてるわねえ。」

賛成:志、瞳  反対:祐、由、可、乃
結論:却下

「また考えてきますー。」

「って、表の方で撮影が進んでるのになんでまだやってるのよっ。」

*************
ver.2リリース後も蟲退治のためにしばらくこちらも生かしておいていただけますでしょうか?>柊さま
(蟲=バグネタがあったのってどのくらい昔だったろうか……遠い目)

どこをどう見ても、書き捨てネタなんだけど、なんか惜しくって。
しゃぎゃーは柊さま、全体構成はケテル・ウィスパーさまの3次パロ
くま大辞典なんだもん
くま大辞典なんだもん  No.94  [メール]  [HomePage]
   作者:真・怪盗紅薔薇  投稿日:2005-12-10 00:55:27  (萌:0  笑:0  感:0
『リリアン設立期、明治のカトリック系女学校に関する調査報告』

資料提供 風さま、春霞さま、jokerさま 
がちゃS外から Amyさま@Roseraie(http://amy0069.kir.jp/ Diaryにて)、匿名のノリコスキーさま

「そういうわけで、交流掲示板より移動してきたのですわ」
「って、どういうわけだか説明しないと交流掲示板を読んでない人はわかんないわよ。そもそもここって、データベースと情報交換BBSになりつつあるんだけど、いいんですか? 祐巳さま」
「うー、柊さまの許可は取ってないけど、掲示板ごと消す時にはそれまで、ということで」
「はーい。で、交流掲示板での話題というのは、まずお聖堂がどういうものか、というところから始まったのですわね」
「そこに、明治にカトリックの学校ってあり?という話がつっこまれて、リリアンの起源ってどんなものだったんだろうっていう展開になっていったのよ」
「それで、簡易掲示板では書ききれなくなってしまったのね」

「ところが、だいたいの疑問に対する答えはAmyさまが解決してしまっているし、くまよりもよほど情報が豊富ですのね」
「うん、だからまずはAmyさんの落ち穂拾いから始めることになりそうよ」

○リリアン女学園が創立された頃の様子 明治34年(1901)
・日露戦争前夜

○明治のキリスト教 明治新政府の政策
・維新と同時に自由になったわけではないキリスト教

○列強と不平等条約改正

○浦上教会・大浦天主堂

○高等教育施設を日本へ ザビエルから明治まで

○教会と修道会と修道院

○ミッション系学校の創立年

○明治30年代に集中するカトリック系女学校の創立
・日本教皇代理のプティジャン司教、修道会に修道女派遣の懇請
・学制の改正 明治43年

○成立期のリリアン(この部分フィクション)
・「リリアン」という学校名は最初から?
・お聖堂とマリア像

○マナースクール 欧州流お嬢様学校

○おまけ
・リリアン女学園移転説
・プロテスタント系は?

というわけで、ただいま編集中

「うわああ、項目あげただけで、すごいことになりましたよ、祐巳さま」
「一ヶ月足らずの間に、これだけのことがあちこちに書かれていたって事よ。ね、散逸しちゃうのは惜しいでしょう?」
「でも、くまがこんなの、まとめられるの?」
「ほとんどコピペするだけだもん、たぶん大丈夫。」
「でも、少しずつになりますわね。スローペースですわ。」
「協力者歓迎よ」
(2005.12.11)

これはやる。やります。
資料は揃ってるし、原稿もだいぶあるんだけど。
「こぼおちでやろうとしたのが、大きな間違いなのですわ。趣旨が違うでしょあちらは」
「ごめんなさい」

追記
 当時、匿名で、くまが勝手に「匿名のノリコスキー様」というコードネームを付けていたのは、いま、がちゃSや、マリみてTTなどのデータベースサイトでも活躍されているRSさまのことです。 このころは、まだ、身を隠してたんですねー。
マリア様の怪盗
マリア様の怪盗  No.108  [メール]  [HomePage]
   作者:くま一号  投稿日:2006-02-27 01:40:01  (萌:1  笑:1  感:1

マリみてパラドックス番外編(テスト板から拾いもの)

「祐巳さま、妙なものを手に入れましたわね」
「そうなのよ。BOOK OFFでね、アニみて第一期のOP/EDとBGM何曲かが入ってるCDを見つけたの。それでほら、サントラの方にはOP/EDの曲はテレビで流れる分しかはいってないじゃない? フルバージョンが欲しかったので買ったの」
「そうしたら、初回限定祥子と祐巳のカード入り、しかも未開封!」
「そうなの。新古品だったのね。どうしてこんなものがBOOK OFFにあったんだろう、と思ったわけ」

「ふむむむ。これはマリみてパラドックスになるかもしれませんわ。どうして表じゃなくてテスト板でやるんですの?」
「んー、パラドックスの元ネタは小説版の文庫とコバルト掲載短編のみ、と決めてるからねえ。一度ぎりぎりプレミアムブックのエラーを原典と認めて自爆してるし。それに、調べるにつれてちょっとやばい話が混じりそうだったものだから」
「やばい話、ですの?」
「まあ、順に追っていけばわかるわよ」


「アニみての音楽を担当しているのは、ALI PROJECTの片倉三起也さん、なのだけれど、全編をバロック風の弦楽四重奏を中心としたBGMにすることでリリアンの雰囲気をうまく醸し出しているのね」
「そうですわ。とくにオープニングのPastel pure 、エンディングのSonata Blue は名曲だと瞳子もおもいますのよ」
「う ん、Sonata Blue は特に好きね。いかにも『J.S.バッハです』な典雅なソナタに、バッハの時代には存在しなかったサックスでメロディーを乗せた。微妙なミスマッチと、や はりバッハの時代には使われなかったコード進行をワンポイントに使って、いかにもなバッハなのに『マリア様がみてる』以外のなにものでもないサウンドを作 り上げてる。うまいわ」
「それで、全曲MIDI化プロジェクトなんて企画だけ作ってまだ手をつけていないのですわね。いつもの祐巳さまの悪い癖でしてよ」
「あー、そういうことを言うか瞳子ちゃん。成敗」
「いゃん、瞳子耳は弱いんですって、ですからにゃーん」
「一年生にはなにかそそられるものがあるのよ」
「ゆゆゆ祐巳さま、そうやって細川可南子も堕としたんですね、そうなんですのね」
「墜としたってなんなの。せめて落としたと言ってちょうだい」
「どこがちがうんですか。なお悪いですっ」


「あーのーそれはともかく祐巳さま、それってバッハのぱくりって言わないんですか?いいんですか?」
「バッハなんて、後の作曲家にぱくられまくってるじゃない、というか今の音楽の基礎を集大成した人の作品に似てたとしても文句は言われないわ」
「まあ、著作権なんてない時代の作曲家だし、いいのですわね。それを言うなら、グノーのアヴェマリアってそのまんまバッハのぱくりですもの」
「ぱくりなんてもんじゃない。バッハの曲をそのまんま伴奏にしてメロディーを乗せたんだから、リミックスよ」

「でも祐巳さま、そういう本歌取りってどこまで許されるのかしら?」
「そうねえ。相手がクラシックなんだから、堂々とバッハの曲をアレンジしましたって言ってもよかったと思うんだけど」
「アニみてのBGMの場合、お嬢さま学校の背景にふさわしく、あ、どこかで聴いたことのあるクラシックだ、と思わせることが逆に必要だったのですわね、きっと」
「そうなの。だから、J. S. バッハに似ているのはデフォとして、サティそのまんまとかビバルディそのまんまとか、出てくるのよ。でもそれは片倉三起也作曲としてクレジットされているの」

「うふふふ、くまもよくやるじゃありませんか、それ」
「うっ。それを言われると弱い。まあ、バッハほど古ければいいんだけど。それにバッハは音楽の集大成をするつもりだったわけだから、真似られても気にしなかったでしょうね」
「じゃあ、真似られて気にする人もいますわね」
「もちろん。編曲を拒否する人だっていたわ」

「たとえば?」
「えーとね、平原綾香のジュピター、ヒットしたわよね。瞳子ちゃん、あの曲好き?」
「ええ、好きですわ。ホルストの組曲惑星の中の木星からメロディーを取っているのですわね」
「ところがホルストは惑星の編曲を一切拒否していたの。くまは平原綾香のジュピターはいい曲だとは思うけど、違和感が先に立ってしまってだめなのね」
「はあああ」

「つまりね、組曲惑星が作曲された時代、まだ音楽を録音できるほどには録音機が進歩していなかった。惑星って地球をのぞいてあるとしても7曲しかないでしょ。冥王星が発見される前なのよ。そのくらいの時代」
「えーと、楽譜を演奏することによってしか伝わらない時代なのですね、まだ」
「そう。だからCDを売るように自分の作ったサウンドを正確に再現させようとして、ホルストの楽譜はね、各楽器の人数とか細かく指定してあって、違う方法で演奏するな、というようなコメントがついているのよ」
「うわー。アーティストがこだわるとたいへんでしてよ。それじゃあ、ホルストさん本人が亡くなってからはどうなってしまったんでしょう。」
「遺族が守らせた」
「あう」

「富田勲がシンセサイザーで惑星を作ったわよね、あれ、遺族の許可を得るまでがたいへんだったの」
「はー。グラミー賞クラシック部門を取ったあとの話ですよね、それでも?」
「それでも。平原綾香の曲みたいなことをしようとした人は、たくさんいたのよ。でも著作権が切れるまでできなかった」
「あーあ。またJASRACですか」
「うん。ね、やばいはなしになってきたでしょ?」

「それが、マリみてのCDとどう関係があるって言うんですの?」
「まあ、これを見て。こっちは謎の初回限定。3曲目のクレジットを見て」
「えーと、『祐巳と祥子のテーマ ~二律背反のエレガンス』作曲者は片倉三起也ですわ」
「じゃ、こっち。前に買った、第一期のサントラの方だけど、4曲目」
「祐巳と祥子のテーマ ~Original Version 。同じ曲ですけどそれがなにか? 二律背反の方が、ピアノのメロディーに弦楽四部で、サントラの方はピアノソロですわね。同じ曲が入ってちゃいけないんですか?」
「作曲者」
「はい。『作曲 フランツレハール Music From The Merry Widow No.15 Duett』ってえええええ?」
「じゃこっち。JASRAC データベース」
「えーと祐巳と祥子のテーマ……ありませんわ」

「メリーウィドーって知ってる? 瞳子ちゃん」
「ウインナオペレッタですね」
「喜歌劇って訳すけど、メリーウィドーってタイトルの通り、B級ネタなのよねー」
「タイトルの通りってあの、まあ演じ方によってはそうなっちゃいますけど、瞳子はそんなへまはしませんことよ」
「舞台女優だもんね。でも下手に演じると『大富豪未亡人激白! 電撃結婚の真相』になっちゃうじゃない」
「はああ。いつか怪盗紅薔薇でネタにしたプッチーニのトスカもB級ネタでしたわね。いつの世も人はそういうものが好きなのですわ。でもそれが人間ですもの、それを演じられてこその女優よ」
「がんばれ瞳子ちゃん。でも現実世界ではこういうのキライよね、瞳子ちゃん」
「本人のいないところで、うわさ話をする人たちの仲間に加わりたくはありませんわ」
「うん、あのときの瞳子ちゃんはステキだなと思ったわ」
「わわわわたしなんかその」
「……耳たぶ赤い」
「ぽっ」


「さーて、ここから微妙なところにはいるわよ。このクレジットの修正のことは実はアニみての公式サイトにちゃんと書いてあるの」
「見 せてくださいませ。はあ、両方とももともとは片倉三起也作曲ってクレジットされていたのですわね。それが『誤記による訂正』で初回プレスのものだけが間 違っていると。えーと、発売が2004年2月6日、訂正が2月23日。サントラの方が発売が2月25日、訂正が2月24日……あれっ?」
「ま、そういうことよ。で、主題歌CDの方は、第一シリーズでボーカル入りのOP/EDがボツになったために、『主題歌とカラオケ』という予告が一度訂正になっているの。本来1月23日発売予定だったものが2月にずれこんだのね。いろいろあったみたいねえ。」
「そうするとこの謎の初回盤は、どこかで回収されたかお蔵入りになったものが流出したかもしれない、とそう言いたいのですわね、祐巳さま」
「うん、そんなところかなあ、と」

「で、ゆーみーさまっ。ここまではわかってる話で公式HPにも載ってるじゃないですか。どこがパラドックスなんですか」
「だって瞳子ちゃん。バッハもサティもOKでなんでフランツレハールだけだめなの?」
「あーーー。やっちゃったのかしら」
「やっちゃったんじゃないのかなーと思うのよ」
「えーと、50年ですわよね、日本の音楽著作権。そのフランツレハールさんっていつ亡くなったんですか?」
「1948年の10月24日」
「つまり著作権が切れるのが1998年の……だいじょうぶじゃないですか」
「大丈夫じゃないのよ」
「どうして?」

「日本はね、まだまだ戦争の負の遺産を背負っているのよ」
「ななな、なんですかいきなり」
「著作権には戦時加算、というのがあるの」
「あ、聞いたことがあります。戦争中は、著作権を踏み倒した、とは言わないけれど有効に管理されていなかった、ということになって、その分をよけいに加算されてるって」
「そ う。第二次世界大戦の間の分、敗戦国は当時の連合国に対して著作権保護期間が加算されているの。日本で言うと、1941年12月8日、真珠湾の日から、サ ンフランシスコ講和条約発効の前日まで、約10年が加算されているの。富田勲さんがシンセサイザー化した頃にはホルストもラベルもまだ有効だった」
「だからフランツレハールさんの著作権は日本ではまだ有効、と」
「普通、レコード会社がそういうミスはしないからねえ」

「誤記、なのですわ。誤記」
「あ、ゴキ」
「きゃあああああ、いゃんいゃんいゃん」
「抱きつかなくてもだいじょうぶだって。う・そ」
「ゆーみーさーまー」

私、くまってます。おー、まいが、犯人!だって
No.112  [メール]  [HomePage]
   作者:くま一号  投稿日:2006-03-09 03:05:59  
               
「つまりその、くまってるんですのね、祐巳さま」
「そうなのよ瞳子ちゃん。公約違反、ならべて見ないと、わかんなくなったの」
がちゃS Ver.2リリースのあたりから、こんなに忙しくなるとは思わなかったものねえ」
「10月頃から投稿量もがっくり落ちてますし。それで祐巳さま、懺悔して公約撤回するんですか?」
「えーとーそーのー、うきー」
「きゃー祐巳さまが壊れた」

「えーと、じゃあ、未完のシリーズからいくかなー」
「やるんですか? やるんですか? いいんですか? 知りませんわよ。自分ちのblogでやれって言われますよ」
「裏板の恥は書き捨てよ」

「その1。がちゃSレイニー
「きゃああああ」
「ロザリオ渡しちゃったら、いきなり放置してますね、祐巳さま。問題は全然解決してないのに」
「あのあの、松平家お家騒動、上様ご乱心お世継ぎ瞳子ちゃんはどうする分岐、いや、プロットは完結まで一応、できてなくもないんだけどそのあの」

「その2ですっ。〆切〆切といいながら、バレンタインデーすぎたらいきなり放置の聖ワレンティヌスがみてる」
「ほんとに間に合わなかったのよ。それで、評判の良かったNo.1111をスタート地点にして予定の1/4くらいのサイズでまとめて笙子同盟様に寄稿、だからパラレルストーリーになっちゃったのー」
「このままほっておくんですか。殴られますよ。それに、ケテル・ウィスパーさまの由乃んロザリオに菜々ちゃんごめんなさい、を題材にした競作にもここから乱入したでしょ。あれも放置ですよ」
「うぐ」
「さらに、No.1111を引いてしまったのですわ」
「あああああ」
「忘れていませんね祐巳さま。良さまのリクエスト、『では、聖さま主役で何か劇物が見てみたいかもw~  でも相手役は蓉子様以外でお願いします。』忘れていませんわねわねわね」
「うぐぅ」

「くまのミルクレープ(ミルフィーユだよ、というツッコミがあったけどミルクレープに戻しました、なんとなく)、これは、仕方ありませんわね」
「しばらくは、書けないわ」

「7つのパラドックス。4つまで行って、ストップ」
「うーん、これは、あと2つネタがあるのよ。でもねえ、あの戦国大名から、桂さんの名字をついに解き明かした第4話、あれのインパクトを越えようと思っちゃうとなかなか」
「番外編が、表に一つ裏に一つありますから、もう7つそろうんですけとねー、規格をゆるめれば」
「そういうこと言うと、不良品が出るわよ。松平電機産業みたいに葉書を全戸配布するはめに……」
「祐巳さま、それ問題発言!」


「あと、敦子美幸のかしらかしらペアと私たち怪盗紅薔薇のクロスオーバーって妙なのも前半で止まってますね」
「・・・・・・・・・・・・・・かんっぜんに忘れてたorz」
「で、クロスオーパきkaうぐうぐ」
「参加しません」
「うなあ」
(ハリーポッター クロスオーバーを書いた、らしい)

†   †   †

「つぎっ。更新の追いつかないページっ」
「えーと、くまのHPに自作を転載してないとか『MIDIが一曲も鳴らない』とかそーゆーのは公約じゃないからいいのよね、いいのよねよね」
「公約じゃないですけどお、リクエストはたくさん来てますよ。どうするんです?」
「なるようになるわよ」
「あっそ、じゃあ、公約してる方、いきますよ、いいんですね」
「うぐ」

がちゃSレイニーまとめページが追いついてない」
「はい」
「がちゃSポータルPC版に、Proximitronのフィルタby諷さまと、スレイプニルのスクリプトby水さまを載せるって話は?」
「はいい」
(諷さまのフィルタは、諷さまご自身のサイトに移され更新されている)
「ポータル携帯版、『風探偵事務所』ってくまが勝手に付けた名前がそのまんま」
「あん。正式名称わすれちゃったのよおお。リリアン捜査局、紅薔薇……なんだっけ」
(がちゃSポータル携帯版は、本家がちゃS・ぷちリリースのため終了)


「つぎぃいぃぃぃっ」
「瞳子ちゃん、怖い。今回、萌を入れようという意識がかけらもないわね」
「そんなこと言ってる場合ですかっ。ツール類ですっ」
「あの名前を出すの? 口に出すのも恥ずいという」
「Rosa Gacha-S en bouton プロジェクト」
「で、でてしまった」

「がちゃS投稿ヘルパーは、配布しない、開発中止宣言をしたのですわね」
「そうなの。プログラム配布型は、セキュリティー上あぶない、柊さまに迷惑をかけるという指摘があって、というよりくまもそう思ったのよ。で、形はできあがってたけど中止」
「cgi型は、これもできあがっているのだけれど、がちゃSの場合、どうしてもタイトルを読み取って来るという部分が必要になるのですわね。これは機能限定とはいえ公開プロキシの形になって、とてもくまのセキュリティー知識では管理できないのですわ」
「そもそも安全上、置かせてくれるレンタルサーバーはまずないのよ」
「で、これをちょっと改造すれば、1000文字限定の携帯で、テキスト入力をつなげて長文投稿ができるようにすることも技術的には簡単なのですけれど、同じ理由でボツでしたのね」
「メール投稿のリクエストもあったけど、これも安全上問題山積みなので、最初からあきらめてしまったわ」
「そ うこうするうちに、がちゃS Ver.2がリリースされたら、ほとんどの機能が本体に実装されて、投稿ヘルパーそのものが必要なくなったのね。特に最大の問題の「タイトル保存」ができ るようになったから、あとはちょっと便利程度なので、くまのつたないプログラムを公開するほどのことでもないや、と」
「というのが、開発中止の経緯だったのですわ」

「がちゃSインデックス~春~は?」
「えーと、本家との違いは、携帯で読めること、投稿内容を転載するのではなく、もとの投稿にリンクすること。これは稼働していたのだけれど、Ver.2対応に手が着いてないところで、停止中」

「なんかウソばっかりついてません?祐巳さま」
「うーん」
「確認掲示板~春~は、やっぱりVer.2対応未了、ですね」
「うん、そもそもテスト公開までで完成はしてなかったし」
琴 吹さまの確認掲示板との違いは、やっぱり元投稿にリンクすること。だから番号を入力すればいいだけで本文とか投稿者とかをコピペして書かなくて良い。で、 それならぎりぎり転載にあたらないから元投稿者の転載許可が要らないんじゃないかという(合意は得てませんけど)狙いもあったのですわね」
「そして縦型レイアウト、これは公開まで行きたいなあ」


「うーん、こうしてみると……」
「仕事並みにたまってますわね」
「10月(注 2005年の)ごろからなんでこんなに忙しくなったのかしら。それが琴吹さまとほぼ同時だったから、がちゃSレイニーの進行がずっっっしりと諷さまの肩に(笑)」
「でも、客先で夜中になったら、ビジホに泊まれるだけ私たちはましかもしれませんわよ」
「琴吹さまあ、いくらオンラインゲーマーの琴吹さまでも、ネカフェは宿泊施設じゃありませんからあ」
「衛生上も安全上も消防法上も、お泊まりはやめたほうがいいですわよ。仕事で滞在中なら徹夜しないで寝るんですよねえ。といってもホテルが見つからないとなると……」
「そういえば、私たちが年明け仕事始めがお泊まりになっちゃった、と言ったら……」
「柊さまは元旦から客先orz」
「そんなに仕事するほどもらうものもらってないんだけどなあ」
「仕事は適当に、その労力はSSに回しましょう」
「怪盗紅薔薇健康整備委員会でした」


「で、公約、果たすんですか」
「えーと想定の範囲外で、メールは本物か偽物か解らないので、えーと、引責辞任じゃなくて」
「やっぱり祐巳さま、壊れた」

テスト掲示板で消えちゃうとなんなので、再録。ってことはやるんかい?うーむ。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。